2007年01月01日 メダカは丈夫で、飼うのが簡単!!!
新年明けましておめでとうございます
実は年末に撮った夕日の写真です。
初日の出に見えなくもないので載せてみる。
お正月は「厳か」という言葉がよく似合う。
昨日まで年末と言うことで慌ただしかったのに。
年が明けると、「シ~ン・・・」と街も人も静まりかえる。
しかし、去年のお正月には自分が、
メダカ狂いになっているとは思いもしなかった。
お正月と言うことで、
庭付き子供付き、とメダカにとって良い環境になりそうな家に行った。
小学生にメダカの魅力を語った。
子供達はキョトンとしていたけれど、
午前中日が当たり、午後は日陰になり、近くに水道がある場所を見つけたので
なんとしてでも、春になったらプランターを設置してしまおうと思う。
本来メダカは、急な温度変化でなければ
薄氷が張る0℃から真夏の40℃近い水まで大丈夫なようだ。
庭先に水の溜められるプランターのような物を用意して、
赤玉土とか大磯砂を敷いて
水を入れてカルキを抜いておき、
アナカリスとかカボンバとか、と一緒に入れておけば、蒸発した水を足すぐらいで、
後はほとんど世話をしなくて良いらしい。
だから、このことを説明していろんな方面にもらい先を探さなければならない。
私がメダカたちに用意した水槽設備は、もの凄い過剰なわけだけれど、
これは、最初にメダカを飼おうとしたわけではなくて、
水槽設備を置きたいのが先で、
そこに入れるべき丈夫で買いやすい魚と言うことで
メダカを選んだ為。
と言うことも説明しなければならない。
いつの間にか、メダカの伝道師のようなことをしている。
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