里川
メダカを飼ってから、川が気になるようになった。
改めて川を見ると、川は凄い。
街中にある、どんな汚い川でも
その川は山から海へと繋がっている。
森の木々が伐採されてしまうのは良く聞くけれど
土地が必要だからと川を埋め立てると言うのは聞いたことがない。
せいぜい蓋をする位。
蓋をされても川は山から海へととぎれなく続いている。
だから、どんなドブ川でも生きている自然だと思う。
その自然に近づいてみたいと思ってもなかなか近づけない。
護岸は垂直でも良いけれど、
川の近くまで階段を作って下りられるようにしてくれないかなと思う。
大きい川には結構そう言うところはあるけれど、
準用河川と言われるような、どうでも良い川に下りられるようにして欲しい。
大きい川や大きい公園には水にふれあえる所があるけれど、
そんなところにしょっちゅう行くことは出来ない。
ああ言うところはわざわざ行って丸1日かけて遊ぶ感じだ。
まあ、大型ショッピングモールみたいなもの。
コンビニや小さなスーパーのように、
日常のちょっとした空き時間に水に触れ合えるようになればと思う。
どんなに小さな川でも昔から山から海へと流れていた物だと思う。
それは結構凄いことで、汚くても自然だ。
そして人口が密集していなければ清流で
おじいさんやおばあさんが子供だった頃は川で遊んでいた
とか言う思い出大げさに言えば歴史がせっかくあるのに、
小さな川は大雨を速やかに海へ流す送水管
という感じになってしまって人間が近寄れないようにしてしまっているのは、
とても残念だ。
自然にふれあうためにと木を植えて穴を掘って池を作りビオトープを作ったりして、
行ってみると楽しいとは思うけれど、
箱庭のような偽物のような感じが否めない。
人口が密集しているところでは、
どぶ川と言えども下水道が完備されていたりするので、
意外に綺麗だったりする。
小さな川の護岸に階段を作って人が下りられるようにして、
ネコが水を飲んだり、スズメやカラスが水浴びをしたり、人間の子供が遊んだりするのが、
リアルなビオトープだと思ったりする。
で、こう言うのを里山ならぬ里川と言ったりするらしい。
都市部の里川
実現させたい。
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