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2007年7月 3日 アーカイブ

2007年7月 3日

メダカから雨水までの道


ホームセンターで海水魚のナチュラルシステムを見て、
海水魚を欲しくなったものの、厄介そうだったので、メダカを飼うことになった。

メダカの水を作る時に水道水に塩素が入っていることを思い出す。

塩素は水道管を錆びさせたり
人間にだって毒なのになぜ入れるのか?と疑問を持つ

都市部の浄水場で採用されている急速濾過という方法は、
濾過能力が低くいろんなものが濾過されずに通ってしまうので、
塩素で一応飲める水にしているらしいことが分かる。

緩速濾過という濾過方法があるというのを知る。

急速濾過に比べ緩速濾過はエネルギーや薬品も使わないのに
濾過能力も高く塩素を添加しなくても大丈夫な水になるのだけれど
浄水場の面積が2~30倍必要だから都市では無理らしい。

緩速濾過の浄水場はテニスコートのようにプールが並んでいる感じ。

温暖化でCO2を削減しなければいけないとか
ヒートアイランド対策とか言っているのなら、
都市部に大きい浄水場を作ればいいじゃないかと思うけれど、

私にはどうしたらいいのか分からない。


1回休み

メダカの餌にとミジンコの飼育を始めるが悪戦苦闘。

メダカ飼育で水辺に興味を持ち始め森が消えれば海も死ぬと言う本を読んだところ、植物プランクトンには鉄が必要という想像を超える理屈を発見する。

その理屈が功を奏しているのかは分からないけれど、ミジンコ飼育が安定。

なんだかよく分からないけれど、
森や川や海のすごさを知る。

近所のどぶ川だって立派な自然ではないかと気が付き、
身近な自然に興味を持ち始め、近くのどぶ川に下りたいと思いだす。

あれこれ調べてくうちに都市の水循環という本を見つけ出しはまる

川の役割は水道水の取水、下水の排出、雨水の排出といっぱいいっぱいで、
私がさらに、川へ公園的な役割を追加しようとするのは
酷いんじゃないかと思い始める。

都市化した川への負担を減らすには、屋根に降った雨水を溜め、
土に染み込ませることだと思う。

貯めた水は野外飼育のメダカや睡蓮などの植物の水に使い、
さらに、真夏に打ち水をすればヒートアイランド対策にもなり、
昼間、水遊びをすればクーラー代も節約出来て良いことばかり

そして、最終的に流域の人が雨水を溜め浸透させれば、
都市洪水が減りるのではないか・・・

雨水を浸透させて湧き水が復活すれば、川が綺麗になり、
護岸の角度を緩めようとか、
多自然護岸にしようとか思えるのではないか・・・

墨田区の雨水資料室
行ってみたら本当にやってみようと思う。

そして貯め始める

想像以上に貯まるのでビックリする。


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